・問い合わせフォームの意外な盲点

先日、お客さまから「ホームページ問い合わせフォームへの送信メールが、担当者に1通も届かない」と連絡がありました。調べてみると、通知メールが全て「迷惑メール」フォルダに振り分けられていました。こういったケースは少なくありません。通知メールは、問い合わせフォームで送信後、あらかじめ設定した担当者様のメールアドレスに転送されるようになっていますが、このメールをプロバイダや携帯電話キャリアが「怪しげだ」と判断すると「迷惑メール」フォルダに振り分けてしまうのです。対策として、送信元のメールアドレスを独自ドメインのものに変更することがおすすめです。とはいってもパーフェクトではありません。弊社の問い合わせフォームでも、20通に1通の割合で迷惑メール扱いが発生します。 そこで今回は、問い合わせフォーム運営の3つのポイントをご紹介します。


❶ 送信元メールアドレスを独自ドメインのものにする

ホームページのドメインでメールアドレスを設定するのがおすすめです

❷ 転送先は1つだけ設定する

スパム業者と思われないようにするためです

❸ 定期的に迷惑メールのフォルダをチェックする

アナログではありますが、確実な方法です


せっかくフォームで応募してくださった方を逃すことのないよう、上記3つのポイントをぜひ参考にしてください。なお、送信元メールアドレス、転送先メールアドレスの変更をご希望の方は、お気軽にご連絡ください。

・集合写真の素敵なバリエーション

藤田医科大学 乳腺外科

「新しいメンバーが加わった」というご連絡を藤田医科大学乳腺外科様からいただき、11月の風の強い午後、集合写真を撮影するため、大学病院へ伺いました。撮影の隠れテーマは「未来を見つめる」。吹き抜けホール2階に一列に並んでいただき、喜島教授をはじめ、メンバーの皆さんが遥か遠くを見つめているところを、パシャッ。輝かしい一枚が撮れました! 当初の予定では、集合写真は1シーンのみ。ところが撮影ディレクターを務める我らがボスは、大学病院内をロケハンしながら「ここでも撮ろう」「ここでも撮ろう」とカメラマンに次々と指示を飛ばし、結果、追加で3シーンも撮影しました(笑顔でおつきあいくださった乳腺外科の皆様、本当にありがとうございます)。

いずれも素敵な仕上がりのため、1つに絞ることがもったいなさすぎて、トップページのメイン写真差し替えに加え、下層ページにも加えました。集合写真のバリエーションをぜひご確認ください。

 

カメラ目線で撮影

吹き抜けホールの2階から見下ろすように撮影

エントランス前で撮影


撮影場所やアングルが変わるだけで、引き出す魅力もさまざまであることが伝わりましたでしょうか。 新しいメンバーが加わった皆さん、ぜひ集合写真を再撮いたしましょう!弊社担当者までご一報をお待ちしています。

藤田医科大学 乳腺外科のサイトはこちら

・「ホームページ+パンフレット」の二刀流で医師募集!

信州大学医学部附属病院 卒後臨床研修センター

最近、医局離れを懸念する声もありますが、実際に医局を取材してみると、ハードなスケジュールをこなしつつ、いきいきと働くドクターの多いこと! こうした魅力を伝える最大のメディアツールといえば「ホームページ」ですが、面着のリクルート説明会などでは、手渡しできる「パンフレット」が偉大なる力を発揮します。 信州大学医学部外科学教室と信州大学医学部附属病院 卒後臨床研修センターは「ホームページ+パンフレット」の二刀流で、医局員募集のメッセージを発信! いずれもラボアシストを運営するBunsoshaが企画制作しているので、デザインやトーンが統一され、メッセージ性もぐんっと高まっていると自負しています。医師募集の強化を検討中の皆さん、ぜひご一報を。

信州大学医学部附属病院 卒後臨床研修センターサイトはこちら

信州大学医学部外科学教室サイトはこちら

「たすきがけ研修」をアピールする巻頭特集
(研修医募集パンフレット)

「たすきがけ研修」をアピールする巻頭特集 (研修医募集パンフレット)

 

外科医のリアルなインタビューと教授メッセージ
(外科医募集パンフレット)

外科医のリアルなインタビューと教授メッセージ (外科医募集パンフレット)

・救急医の新しい働き方を動画でメッセージ 「Be yourself / 私たちの掛け算」

名古屋市立大学医学部附属東部医療センター

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緊急対応が多く「働く現場はハード」という印象を持たれがちの救急医療。名古屋市立大学医学部附属東部医療センターでは「心も体も元気でなければ救急医は務まらない!」というセンター長の考えのもと、「働き方改革」をいち早く実施。リクルートムービーに趣味を楽しむオフタイムショットも盛り込むなど、オンもオフもいきいき働く救命救急医たちの姿を等身大で伝えます。タイトルは「Be yourself 私たちの掛け算」。一人ひとりの力を掛け合わせたら大きなパワーになるというハートフルなメッセージです。

ロケハン、ヒアリング、打ち合わせ、数回にわたる動画撮影を重ねて仕上げたリクルートムービー、ぜひご覧ください!!

名古屋市立大学医学部附属東部医療センターのホームページとリクルートムービーはこちら

救命救急センター長の趣味が剣道と伺い、稽古場の様子も撮影させていただきました

救命救急センター長の趣味が剣道と伺い、稽古場の様子も撮影させていただきました

 

バイオリンが趣味のドクターがヘリポートで生演奏するシーンを撮影。こんな絵、見たことないでしょっ!

バイオリンが趣味のドクターがヘリポートで生演奏するシーンを撮影。こんな絵、見たことないでしょっ!

・レジナビ展示ブースをプロデュース

信州大学医学部附属病院外科学教室

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6月18日(日)に東京ビッグサイトで開催されたレジナビ展示ブースをプロデュースさせていただきました。 クライアントは信州大学外科学教室。フェアの参加は初めての試みとのことで、教授をはじめ、医局員の皆さんが撮影などに全面協力してくださり、短期濃縮型の非常に熱い制作期間を経て完成しました。

制作の隠れテーマは「移住」。信州の圏外から医局員を呼び込むため、信州という立地の魅力を大々的にアピールした、エンターテインメントあふれるブースに仕上がりました!

当日は、制作スタッフ2名も設営ヘルプ&現地視察に伺い、「やっぱ、このブースデザインが一番だっ!」と自画自賛しつつ帰路につきました。信州大学外科学教室は今後もレジナビフェアに参加する予定なので、機会があればぜひご覧ください。

詳しくは信州大学外科学教室ブログをご覧ください

オン・オフとも充実している医局員のリアルな日常をチェアカバーでもアピール! 白衣姿でノリノリで撮影協力してくれました。全て1点モノというのもポイントです。

オン・オフとも充実している医局員のリアルな日常をチェアカバーでもアピール!
白衣姿でノリノリで撮影協力してくれました。全て1点モノというのもポイントです。

 

ブース制作にあたっては、20分の1のミニチュアを準備して、全体のバランスを詳細にチェックしました。

ブース制作にあたっては、20分の1のミニチュアを準備して、全体のバランスを詳細にチェックしました。

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ラボアシスト 0120-853-863(全国対応)電話受付 10:00〜19:00(月〜金曜日)

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