・SNSアイコンメニューの固定表示で、採用効果アップ!

最近、ホームページの改訂依頼で増えてきているのが、X(旧ツイッター)やインスタグラムなどのアイコンメニューを固定表示させたい、というもの。PCサイトはトップの右上あたり、SPサイトはフッター(下部)の真ん中あたりにアイコンを並べ、ページを上下にスクロールしても常にSNSアイコンメニューを表示することで、SNSにアクセスしやすくするのが狙いです。Z世代は、まずSNSをチェック、興味を持ったらオフィシャルサイトを閲覧する方も多く、SNSは情報の入り口といえます。下記の自治医科大学麻酔科学・集中治療医学講座様のホームページでは、アイコンメニューの背景を透かすことで、メインビジュアルと溶け込みつつ、目に飛び込む工夫をしました。 SNSをこまめに更新されているのであれば、ぜひおすすめしたい機能です。

PCサイトは目に入りやすい右上サイドに、SPサイトはタップしやすい下部にSNSアイコンメニューを固定表示させ、閲覧へと誘導します。

自治医科大学 麻酔科学・集中治療医学講座のサイトはこちら

・「問い合わせフォームにメールが届かない」続編

「問い合わせフォーム」の記事の続報です。 前回のコラムでは、「迷惑フォルダ」に振り分けられてしまうケースを中心にお伝えしましたが、フォーム用に設定している通知メールの送信元がGmailアドレスの場合、迷惑フォルダにさえ届かないケースが多発しているため要注意です。 原因は、GoogleがGmailを使ったスパム行為やなりすまし対策として、2024年2月から図ったセキュリティ強化。これにより、一定のメール送信者の要件を満たしていないと、メールが届かない可能性があることが明らかとなっています。

※参考サイト https://support.google.com/a/answer/81126

前回もお伝えしたように、通知メールの送信元がGmailアドレスの場合は、フォーム問い合わせに未達のメールが出てしまう可能性がありますので、すみやかにアドレスを変更しましょう。フォームを設置しているホームページの独自ドメインでメールアドレスを設定するのがベストです。不明点などあれば、お気軽にお問い合わせください。

・問い合わせフォームの意外な盲点

先日、お客さまから「ホームページ問い合わせフォームへの送信メールが、担当者に1通も届かない」と連絡がありました。調べてみると、通知メールが全て「迷惑メール」フォルダに振り分けられていました。こういったケースは少なくありません。通知メールは、問い合わせフォームで送信後、あらかじめ設定した担当者様のメールアドレスに転送されるようになっていますが、このメールをプロバイダや携帯電話キャリアが「怪しげだ」と判断すると「迷惑メール」フォルダに振り分けてしまうのです。対策として、送信元のメールアドレスを独自ドメインのものに変更することがおすすめです。とはいってもパーフェクトではありません。弊社の問い合わせフォームでも、20通に1通の割合で迷惑メール扱いが発生します。 そこで今回は、問い合わせフォーム運営の3つのポイントをご紹介します。


❶ 送信元メールアドレスを独自ドメインのものにする

ホームページのドメインでメールアドレスを設定するのがおすすめです

❷ 転送先は1つだけ設定する

スパム業者と思われないようにするためです

❸ 定期的に迷惑メールのフォルダをチェックする

アナログではありますが、確実な方法です


せっかくフォームで応募してくださった方を逃すことのないよう、上記3つのポイントをぜひ参考にしてください。なお、送信元メールアドレス、転送先メールアドレスの変更をご希望の方は、お気軽にご連絡ください。

・集合写真の素敵なバリエーション

藤田医科大学 乳腺外科

「新しいメンバーが加わった」というご連絡を藤田医科大学乳腺外科様からいただき、11月の風の強い午後、集合写真を撮影するため、大学病院へ伺いました。撮影の隠れテーマは「未来を見つめる」。吹き抜けホール2階に一列に並んでいただき、喜島教授をはじめ、メンバーの皆さんが遥か遠くを見つめているところを、パシャッ。輝かしい一枚が撮れました! 当初の予定では、集合写真は1シーンのみ。ところが撮影ディレクターを務める我らがボスは、大学病院内をロケハンしながら「ここでも撮ろう」「ここでも撮ろう」とカメラマンに次々と指示を飛ばし、結果、追加で3シーンも撮影しました(笑顔でおつきあいくださった乳腺外科の皆様、本当にありがとうございます)。

いずれも素敵な仕上がりのため、1つに絞ることがもったいなさすぎて、トップページのメイン写真差し替えに加え、下層ページにも加えました。集合写真のバリエーションをぜひご確認ください。

 

カメラ目線で撮影

吹き抜けホールの2階から見下ろすように撮影

エントランス前で撮影


撮影場所やアングルが変わるだけで、引き出す魅力もさまざまであることが伝わりましたでしょうか。 新しいメンバーが加わった皆さん、ぜひ集合写真を再撮いたしましょう!弊社担当者までご一報をお待ちしています。

藤田医科大学 乳腺外科のサイトはこちら

・「ホームページ+パンフレット」の二刀流で医師募集!

信州大学医学部附属病院 卒後臨床研修センター

最近、医局離れを懸念する声もありますが、実際に医局を取材してみると、ハードなスケジュールをこなしつつ、いきいきと働くドクターの多いこと! こうした魅力を伝える最大のメディアツールといえば「ホームページ」ですが、面着のリクルート説明会などでは、手渡しできる「パンフレット」が偉大なる力を発揮します。 信州大学医学部外科学教室と信州大学医学部附属病院 卒後臨床研修センターは「ホームページ+パンフレット」の二刀流で、医局員募集のメッセージを発信! いずれもラボアシストを運営するBunsoshaが企画制作しているので、デザインやトーンが統一され、メッセージ性もぐんっと高まっていると自負しています。医師募集の強化を検討中の皆さん、ぜひご一報を。

信州大学医学部附属病院 卒後臨床研修センターサイトはこちら

信州大学医学部外科学教室サイトはこちら

「たすきがけ研修」をアピールする巻頭特集
(研修医募集パンフレット)

「たすきがけ研修」をアピールする巻頭特集 (研修医募集パンフレット)

 

外科医のリアルなインタビューと教授メッセージ
(外科医募集パンフレット)

外科医のリアルなインタビューと教授メッセージ (外科医募集パンフレット)

ご相談・お問合せ・お見積りはラボアシストへご相談・お問合せ・お見積りはラボアシストへ

ラボアシスト 0120-853-863(全国対応)電話受付 10:00〜19:00(月〜金曜日)

ラボアシスト 0120-853-863(全国対応)電話受付 10:00〜19:00(月〜金曜日)