コラム

「USB」

本当に今さらなIT用語かと思いますが、マウスやキーボードの接続から外付HDDの接続ケーブルまで、もう当たり前に使われており市民権を得ているUSB。ユニバーサル・シリアル・バス(Universal Serial Bus)という規格の略称です。

昔はマウス、キーボード、プリンタの接続ポートはそれぞれ異なる形状をしていましたが、それらを統一して1つのポートで利用できるようにしたのがUSBで、機器の電源を入れたまま抜き差しができ、電源の供給ができることが特徴です。とにかく便利なUSBですが、今ではバージョンが3.1になり、転送スピードも当初と比べ400倍近く速くなっています。 唯一の欠点は、コネクタの形状がたくさんあって、機器に合うコネクタがわかりづらいことです。

USBのコネクタの形状、種類

  1. 最も多く見かけるType-A
  2. 少し小さめでプリンタなどに使われることが多いType-B
  3. デジカメなどに使われることが多いMini USB
  4. Androidスマートフォンなどによく使われるMicro USB
  5. 最も新しいType-C

などがあります。

Type-Cは、何と言っても差込口の表裏の区別がなく使い勝手が良いです。それだけでなく、充電や映像出力にも使え、今後おそらくType-Cがどんどん普及して統一されていくと思われます。

これから衣料品店は試着専門店になるかも?

ファーストリテイリングの子会社「GU」が先日、東京原宿に試着専門店をオープンさせました。
お客は展示されたサンプルを見たり、試着をして気に入った商品のタグのQRコードを読み取って、オンラインストアで注文、自宅で受け取るという新しいスタイルの店舗です。

面白いのは店内に設置したカメラ付き大型ディスプレイで顔写真を撮影したら、自分の分身であるアバターを作成して、画面上で着せ替えができること。試着できる数も限りがあると思うので、どんどん色々な商品を試すことができるのは便利ですね。

今時はショールーミングという、実店舗で商品を試着・確認して、購入は安いネット通販でという方も多いと思いますが、それを逆手に取った上手い手法だと思います。在庫を持つ必要がないので、多くディスプレイできるし、スタッフの数も削減できるのは良いと思います。
従来型店舗と違うのは、試着室に設置されたセンサーで、商品のタグを読み込み、お客がどんな商品を試着したのか、試着までして買わなかったのはどんな商品かという情報を収集できることだとか。

ちなみに私は今までネットで衣類を購入して、思ったのと違うとかサイズが微妙に合わないとかで多く失敗してきているので店舗で買う派です。
しかも店舗まで出向いたら買って持ち帰らないと気が済まない古いタイプの人間なので、こういった店舗がどの程度受け入れられていくのか注目したいです。

「CRM」

CRMとは Customer Relationship Management の略で「顧客関係管理」のことを指します。
顧客の情報を収集、分析して最適で効率的なアプローチを行い、顧客との長期的で良好な関係性を構築、自社の商品やサービスの競争力を高める経営手法のことです。

一般的な顧客データベースは、会社名、部署名、担当者名などの定量情報を記録するのみですが、CRMでは、顧客の性別、年齢、趣味嗜好、ニーズ、購入履歴などの情報を顧客属性として管理します。

今まで営業マンの経験やカンで営業活動していたことを、ITの力で数値化(可視化)し、情報を社内で共有、分析することで顧客満足度を高めることができます。
何やら難しそうですが、一言で言うと、

CRMとは健診のようなもの。

健診を受けると自分の健康状態が数値化され、その結果を元に、栄養士さんなどのアドバイスを受けながら、「体重を減らすには1日どれだけ歩けばいいか」「コレステロールを減らすために、どんな献立にすればいいか」といった対策を立てます。CRMが目指すのも、より良いサービス体質に変えていく対策と実践といえるでしょう。

ネットの普及で進む、駐車場の「C to C(個人間取引)」

先日、とあるイベント会場に車で出向く必要があったのですが、その会場は駐車スペースが少なく車を停めるのに苦労すると聞いていたので、周辺の駐車場をWebで探していました。そこで気づいたのは、今の時代、駐車場もネット予約できるということ。

「Times」などのコインパーキングのサービスだけでなく、駐車場を持つ個人宅から月極駐車場のオーナーまで、登録して駐車場を貸し出しています。
「akippa(あきっぱ)」というサービスが有名なようです。

ナゴヤドームで中日ドラゴンズの試合がある日などは、周辺住人の方が1,000円!と書かれたプラカードを持って客引きをしているのをよく見かけますが、今時はオンラインで空き情報を公開、予約ができて支払いはクレジットカードで、というスマートな時代になりました。

利用者側にとって、あらかじめ予約することで駐車場を確保できるのは安心です。また、貸し出す側も、使っていない駐車スペースを有効利用することでお小遣いになるし、何より精算機など設備投資が不要というのはうれしい限りです。

今後、こういった予約系サービスやC to C(個人間取引)のサービスは増えていくと思われます。
弊社でも既成概念にとらわれないWin-Winなサービスを提供できるよう努めてまいります。

「ビッグデータ」

「ビッグデータ」という言葉を最近よく聞くけど、いまいちピンと来ない方も多いのではないでしょうか。

お店のレジで商品が販売されたときに記録されるPOSデータ、Webサイト・テレビなどの閲覧履歴、Suicaなどの交通カードの利用履歴、スマホの位置情報など、日々蓄積されていく様々な種類の大量のデータをビッグデータと言います。 これらは大量で不定形なため扱いづらく、なかなかデータを生かすことができませんでした。しかし近年ビッグデータの分析技術が進歩して、様々なことに活用できるようになってきました。

例えば、ダイドードリンコでは、自販機にて飲料を販売する際の配置は「Zの法則」に従って、左上に一番売りたいものを置いていました。しかしアイ・トラッキングによるデータ(自販機のどこをみて商品購入を決定しているかを表すデータ)を解析したところ、下段に視線が集まることが分かったのです。 その結果をもとに配置を変更することで、売上前年比1.2%増という結果になりました。

今まで当たり前と思っていたことも、データを解析してみたら実は違っていた。そんな常識にとらわれない、新しい発見がビッグデータの活用から生まれるのを期待したいですね。

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