・救急医の新しい働き方を動画でメッセージ 「Be yourself / 私たちの掛け算」

名古屋市立大学医学部附属東部医療センター

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緊急対応が多く「働く現場はハード」という印象を持たれがちの救急医療。名古屋市立大学医学部附属東部医療センターでは「心も体も元気でなければ救急医は務まらない!」というセンター長の考えのもと、「働き方改革」をいち早く実施。リクルートムービーに趣味を楽しむオフタイムショットも盛り込むなど、オンもオフもいきいき働く救命救急医たちの姿を等身大で伝えます。タイトルは「Be yourself 私たちの掛け算」。一人ひとりの力を掛け合わせたら大きなパワーになるというハートフルなメッセージです。

ロケハン、ヒアリング、打ち合わせ、数回にわたる動画撮影を重ねて仕上げたリクルートムービー、ぜひご覧ください!!

名古屋市立大学医学部附属東部医療センターのホームページとリクルートムービーはこちら

救命救急センター長の趣味が剣道と伺い、稽古場の様子も撮影させていただきました

救命救急センター長の趣味が剣道と伺い、稽古場の様子も撮影させていただきました

 

バイオリンが趣味のドクターがヘリポートで生演奏するシーンを撮影。こんな絵、見たことないでしょっ!

バイオリンが趣味のドクターがヘリポートで生演奏するシーンを撮影。こんな絵、見たことないでしょっ!

・レジナビ展示ブースをプロデュース

信州大学医学部附属病院外科学教室

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6月18日(日)に東京ビッグサイトで開催されたレジナビ展示ブースをプロデュースさせていただきました。 クライアントは信州大学外科学教室。フェアの参加は初めての試みとのことで、教授をはじめ、医局員の皆さんが撮影などに全面協力してくださり、短期濃縮型の非常に熱い制作期間を経て完成しました。

制作の隠れテーマは「移住」。信州の圏外から医局員を呼び込むため、信州という立地の魅力を大々的にアピールした、エンターテインメントあふれるブースに仕上がりました!

当日は、制作スタッフ2名も設営ヘルプ&現地視察に伺い、「やっぱ、このブースデザインが一番だっ!」と自画自賛しつつ帰路につきました。信州大学外科学教室は今後もレジナビフェアに参加する予定なので、機会があればぜひご覧ください。

詳しくは信州大学外科学教室ブログをご覧ください

オン・オフとも充実している医局員のリアルな日常をチェアカバーでもアピール! 白衣姿でノリノリで撮影協力してくれました。全て1点モノというのもポイントです。

オン・オフとも充実している医局員のリアルな日常をチェアカバーでもアピール!
白衣姿でノリノリで撮影協力してくれました。全て1点モノというのもポイントです。

 

ブース制作にあたっては、20分の1のミニチュアを準備して、全体のバランスを詳細にチェックしました。

ブース制作にあたっては、20分の1のミニチュアを準備して、全体のバランスを詳細にチェックしました。

・教授と救命救急医の生の声を集めたリクルートムービー

愛知医科大学 救命救急科

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愛知県下では2施設しかない「高度救命救急センター」の一つ、愛知医科大学病院。ここはドクターヘリの基地病院としても20年以上の実績を誇る、全国指折りの大学病院です。こちらのホームページをリニューアルすると共に、リクルート用ムービーを制作しました。
タイトル「だれひとり取り残さない、全患者救命」にふさわしく、緊迫感あるインサートシーンや動画編集を重視したムービーに仕上げました。一人でも多くの若き救命救急医が仲間入りすることを願っています!

愛知医科大学 救命救急科のリクルートムービーはこちら

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強風の夕暮れ、教授のインサート用ムービーを撮影。タイトル背景にも起用されました。

 

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緊急連絡を受けて走るシーンを想定し何度もムービー撮影。リアルな映像が撮れました!

 

・日本外科学会定期学術集会のポスター展示会、信州の魅力満載のポスターを制作

信州大学医学部附属病院外科学教室

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昨今、外科医(特にメジャー外科)を希望する医師が減っているといわれます。そんななか、信州大学医学部附属病院 外科学教室は「未来を担う若手医師を呼び込む」ことを真剣に考え、「ダビンチやドクヘリ完備は都市圏では当たり前。信州(松本)のロケーションこそ国内随一!」と、都市圏からの移住者(Iターン)もターゲットに、「オン・オフ充実」を全面に打ち出したPRへ乗り出しました。そのコンセプトをもとに、「日本外科学会定期学術集会」ポスター展示会向けに制作したポスターがこちら!

デザインラフどおりにポーズを決めてくださった呼吸器外科の先生をはじめ、多くの外科医の先生方の協力あって完成したポスターです。

詳しくは信州大学呼吸器外科ブログをご覧ください

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教授自らが用意してくださった松本市美術館の撮影画像。松本は日本を代表する芸術家・草間彌生さんの出身地。

 

・小児科外来のトビラに描かれた動物たちがホームページに参上!

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名古屋市立大学大学院医学研究科 新生児・小児医学分野

多様なプロフェッショナルが集まる「名古屋市立大学大学院医学研究科 新生児・小児医学分野」のホームページをリニューアル。当初、先方のご要望を受け、気球や地球をモチーフにしたデザインを進めていましたが、デザイナーが現地見学した際、動物のイラストが描かれた診療室のトビラにインスピレーションを受け、「トビラ案」も提案しました。どちらの案で進めるか、医局員全員にアンケートを実施してくださり、選ばれたのは「トビラ案」。医局員の皆さんが働く現場をデザインに取り入れられたことが決め手となったそう。トビラがスクロールしてぱっと開くというアクションも実装し、遊び心あふれるホームページに仕上がりました! 本番公開された日、医局長からこんなメッセージが届きました。

「個人的には少なくとも小児科では日本一の、ひょっとすると医局のホームページとして日本一のものができたかと思います。我々のコンテンツ、文創社のプロフェッショナルな仕事などがうまくマッチした成果かと思います。楽しい仕事をさせていただきました」(一部抜粋)

こちらこそ楽しいお仕事を本当にありがとうございました!

 

小児科外来のフロア。ここからデザインのアイデアが生まれました。

小児科外来のフロア。ここからデザインのアイデアが生まれました。

 

集合写真も外来のフロアで撮影。診療後の遅い時間でしたが、皆さんの笑顔あふれる楽しい撮影でした。

集合写真も外来のフロアで撮影。診療後の遅い時間でしたが、皆さんの笑顔あふれる楽しい撮影でした。

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