・「診療のご案内」は医療連携先に アピールする重要ツール!

総合病院や大学病院が医療連携先に配布する「診療のご案内」。
かかりつけ医の皆さんから患者さんを紹介していただくうえで重要な役目を担うツールのため、ペーパーレスが進むなか、印刷して配布する病院が少なくありません。
弊社では昨年度より、一宮西病院様の「診療のご案内」を制作しているのですが、「かかりつけ医のファンづくり」を隠れテーマに、2つの工夫をしています。

  1. ホームページとの紐付け
    各診療科に関連するコンテンツをコラムで紹介、二次元バーコードでホームページへ誘導
  2. 空いたスペースはギャラリーページに全面写真を挿入し、施設の魅力をグラフィカルにアピール

「診療のご案内」や「アニュアルレポート」などのイメージ刷新を図りたいとお考えの方は、ぜひご相談ください。

・イノベーションの最先端エリア「キングスカイフロント」を現地視察しました

再生医療研究の分野で目覚ましい成果を上げている慶應義塾大学が、再生医療リサーチセンターを立ち上げることとなり、現地視察に伺いました。
場所は、国内でもっともホットなエリアのひとつ「殿町国際戦略拠点 キングスカイフロント」。羽田空港と橋で直結するオープンイノベーション拠点です。健康・医療・福祉などライフサイエンス・環境分野の研究者が集まる、いわばイノベーションの最先端エリアで、多くの課題解決につながるグローバルビジネス創出を目指しています。
ここから世界へ羽ばたく慶應義塾大学再生医療研究の一助となれるよう、弊社はWebサイト制作へ存分に力を注ぎます。世界につながるWebサイト制作の可能性は無限であることを改めて実感するこの頃です。

キングスカイフロントについて詳しくはこちら

・がん薬物療法の最前線を動画で伝える!

がん領域では全国3本の指に入るとされる愛知県がんセンター。なかでも、がん薬物療法で名の知れた室 圭先生(薬物療法部部長兼副院長)を筆頭に腫瘍内科医のプロフェッショナルが集まる薬物療法部は、新しいことに取り組む注目の存在。そのアカデミックな活動をぎゅっと凝縮した動画コンテンツを制作しました。
制作のポイントは、多岐にわたる専門的な研究を、いかに分かりやすく伝えるか。
室先生をナビゲーター役に、4つの研究をインタビュー形式でテンポよく仕上げました。国内外の学会で鍛え上げられた室先生は、難しい言葉を使わず本質を伝える見事なトークぶり。専門知識がなくても、すっと頭に入ってくる動画です。がん治療を取り巻く最前線を知るうえでも参考になる1本です。ぜひご覧ください!

カメラ目線で、台本なしで語る室先生。薬物療法への強い思いが伝わってきます。

愛知県がんセンター薬物療法部のサイト・動画はこちら

・集合写真の一枚には、教室のカラーを伝えるチカラがある

大学病院の講座・教室のWebサイトでは、ほぼ1日かけて写真撮影を行います。
最もテンションが上がるのが集合写真。勤務の合間を縫って忙しい医師の皆さんが集まるので「大事な時間を使うのだから失敗できない!」というプレッシャーのなか、ディレクション&撮影を行います。
我々のモットーは、「教室の雰囲気が伝わる集合写真」「他にないような集合写真」を追い求めること。なぜなら集合写真には「アットホーム」「チーム感」「伝統と格調」「堅実」など、その教室のカラーを伝えるチカラがあると考えるからです。そのため撮影の数日前までに、医局長や教授とオンラインで撮影会議を行うなど準備も入念です。
こちらの写真は東北大学皮膚科様で撮影した一枚。皮膚科らしさを伝えたく、外来処置室でワゴンなどもからませつつ、ライブ感あふれるイキイキとした様子を引き出しました。
毎回、撮影場所やレイアウトなどに趣向を凝らすのは大変ですが、仕上がりを見て「いいね、これ!」「文創社に頼んでよかった!」と喜んでいただけるのが何よりうれしく、もっと頑張ろうと気合を入れています。

広島大学口腔外科学様

十分なスペースがある場合は、通常は片付けてしまう机と椅子を上手く活用し、打ち合わせ中の一コマのようなシーンを作ることでチーム感が生まれます。

久留米大学心臓・血管内科様

昨今は各教室でも女性医師の多様な働き方をサポートする取り組みを行っています。女性医師だけが集まって心臓を表すハートマークを作ってもらい、柔らかいイメージの集合写真を撮ることができました。

群馬大学腫瘍放射線学教室様

放射線腫瘍学を象徴する重粒子線医学センターで撮影。特徴的な建物を活かす構図で、横一列に並んでいただきました。真ん中の教授と准教授だけポーズを変えています。

東京大学看護管理学分野様

東大の本郷キャンパスは、新しい建物と古い建物が混在し、緑も多く、写真映えするポイントがたくさん。人数が少なかったり身長差がある場合は、階段で逆V字に並ぶなど工夫をこらします。

・トップページ「お知らせ」を サムネイル付きにして、 訴求力アップ!

弊社の制作実績で90%以上がトップページに導入している「お知らせ(NEWS)」コーナー。
活動報告やニュースなどを旬の情報を随時アップすることで、認知度を上げるとともに、ホームページの価値も高めてくれる定番ともいえるコーナーです。以前は文字のみの掲載がほとんどでしたが、インスタグラムといった画像中心のSNSの普及により、最近では「サムネイル(画像)付き」のニーズが増えています。
以下に紹介する実績のように、サムネイルが付いていることで、「お知らせ」のアピール力がグンと高まります! サムネイルの大きさや表示点数など自由にカスタマイズできるのが弊社の強みです。
「お知らせ」をこまめに更新しているホームページであれば、サムネイル付きへのアップデートをぜひご検討ください。
※掲載の実績は、「お知らせ」を分かりやすくするため、トップページを一部加工しています。

藤田医科大学 乳腺外科のサイトはこちら

信州大学 呼吸器外科のサイトはこちら

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