「おまけ」から「主役」へ、「モバイルファースト」という新しい考え方。

その昔、撮った写真は、カメラ屋さんで現像してもらいアルバムをつくりました。やがてデジカメが普及すると、アルバムの代わりにパソコンに入れて管理し、気に入った写真をプリントするようになりました。
しかし最近は、スマートフォンで撮影し、撮った写真はずーっとスマホに貯めてパソコンにすら移さない方が多くなっています。スマホ上で写真を閲覧し、人に見せるときはデータ共有サービスを使えばOK。容量が足りなくなったらオンラインストレージ(インターネット上の保存領域)に保存する、というなんともデジタルな使い方をしているのです。実際、「スマホがあればパソコンは不要」という方が、若い層やママ世代を中心に増えています。

このように写真ひとつとっても、時代の激変がよく分かりますよね。かつてパソコンが主役だった「IT革命」は過去のもの。今は、パソコンと同じようなことができて、もっとプライベートで身近なスマホやタブレット端末が「モバイル革命」を巻き起こしています。

そういった変化のなか、モバイル(スマホ)向けのホームページは、パソコン向けホームページのおまけという認識でいると、せっかく訪れてくれたユーザーの多くに十分な情報提供が出来ない状況になってしまうかもしれません。

まずモバイルサイトを中心にコンテンツを考え、PCなど他のデバイスへと対応させていく「モバイルファースト」という逆転の発想。具体的には、「手のひらサイズのデザイン」「リアルタイムな情報発信」「いつでもどこでも」といったキーワードによる柔軟なコンテンツづくりを、BUNSOSHAでも積極的に進行中です。

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