求職者と雇用側のギャップを防ぐ、動画コンテンツ
慢性的な人手不足で、採用に頭を抱えていらっしゃる方も少なくないと思います。 求人媒体に広告を出すことは重要な手段ですが、忘れていけないことがひとつあります。
求職者は、求人媒体の情報と合わせて、必ずホームページも見るということ。
ホームページを通じて、求人に関する情報量や、こだわり、熱意が感じられるか、逆にチェックされているといってもよいでしょう。
ホームページの求人情報をしっかり掲載することは、面接時や入職後に、“こんなはずではなかった”というギャップを防ぐことにもつながります。
そこでおすすめの手法として、写真や文章で説明するよりはるかに多い情報量と、より具現化したリアルな情報を伝えられる「動画コンテンツ」です。
例えば、
・職場の空気感が伝わるようなプロモーションビデオ
・先輩の生の声が聞けるインタビュー
などです。
人材サービス会社大手マイナビの調査によると、15年卒の大学生の90%以上がスマートフォンを保有しており、別の調査では、スマートフォン利用者の約7割が週に1回以上スマートフォンで動画を閲覧していることが明らかになりました。
好きな時に動画を再生できるハードウェアが個人に行き渡っている今日。動画コンテンツは手のひらで見られる、ごく身近な存在となりました。
もし採用でお困りの時は、お気軽に弊社までご相談を。
2015年12月1日