YouTubeなど動画投稿サイトは超ベンリ。動画コンテンツがどんどん身近なアイテムに。
ミュージシャンのPVや見逃したドラマを見たい時、YouTubeなどの動画投稿サイトをチェックしたことはありませんか?
国内はもちろん、世界中からアップされた動画がクリックひとつで見られるなんて、ホントに便利な時代になったものです。
とはいえ、TV番組や映画、楽曲などの動画にも著作権があることを、ついつい忘れてしまいがち。制作会社や制作者に許可なく、お気に入りの動画コンテンツをサイトに投稿すると、著作権の侵害になる恐れも……。パソコンやスマホで手軽にアップロードできてしまう時代だからこそ、ネット社会のルールは心得ておきたいものです。
ルールさえ守れば、動画はさまざまに活用できる魅力的なコンテンツです。実際、動画を活用してサービス説明や情報提供を行う企業は増える一方で、ホームページにも動画を組み込むケースが珍しくなくなりました。
つい最近も、動画コンテンツを制作させていただいた、ある幼稚園の園長先生から「園の行事の様子を、お母さんたちのスマホに中継で配信できないか」と相談を持ちかけられました。テレビ中継ならぬスマホ中継、ちょっとユニークなアイデアです。
動画をつくる側、見る側。双方の環境が整ってきた今、想像以上に動画コンテンツの可能性は広がっており、つくる側の我々としては、ワクワクする毎日です。
2013年4月1日