「未来のノーベル賞」に胸を高鳴らせて
立て続けのノーベル賞受賞ニュースに日本が湧き上がりました。坂口 志文氏(大阪大学特任教授)や北川進氏(京都大学特別教授)のように、人類に役立つテーマを追求し続ける研究者は日本に数多く存在し、私たちラボアシストは「情報発信」という面で活動をサポートしています。
そこで今回は、ラボアシストが期待を寄せる「未来のノーベル賞」を紹介させていただきます。
東京大学 医学部・大学院医学系研究科分子生物学分野 水島研究室
2016年にノーベル生理学・医学賞を受賞した大隅良典氏の活動を支えてこられた水島昇先生の研究室。すでにさまざまな賞を受賞されています。
2015年にノーベル生理学・医学賞を受賞した大村智博士を中心に設立された施設。微生物資源を活用した創薬研究に力を注いでいます。
タンパク質(イオンチャネル)のミクロな構造と機能から、マクロな個体レベルでの生理的役割までを解明するために分子生物学、ノックアウトマウス、電気生理学、イメージング、構造生物学などのアプローチで研究を行っています。
上に紹介したのはごく一部です。現在、ホームページを制作中の研究室のなかにも「未来のノーベル賞」は何人もいらっしゃいます。偉大な研究者の皆様と関われることに感謝し、最高のアウトカムを提供できるよう精進いたします!



