「USB」
本当に今さらなIT用語かと思いますが、マウスやキーボードの接続から外付HDDの接続ケーブルまで、もう当たり前に使われており市民権を得ているUSB。ユニバーサル・シリアル・バス(Universal Serial Bus)という規格の略称です。
昔はマウス、キーボード、プリンタの接続ポートはそれぞれ異なる形状をしていましたが、それらを統一して1つのポートで利用できるようにしたのがUSBで、機器の電源を入れたまま抜き差しができ、電源の供給ができることが特徴です。とにかく便利なUSBですが、今ではバージョンが3.1になり、転送スピードも当初と比べ400倍近く速くなっています。 唯一の欠点は、コネクタの形状がたくさんあって、機器に合うコネクタがわかりづらいことです。
などがあります。 |
Type-Cは、何と言っても差込口の表裏の区別がなく使い勝手が良いです。それだけでなく、充電や映像出力にも使え、今後おそらくType-Cがどんどん普及して統一されていくと思われます。
2019年1月1日