映画のような世界を実現するIT
近未来を象徴する乗り物「ホバーボード」をトヨタの高級ブランドである「レクサス」が発表しました。
http://www.lexus-int.com/jp/amazinginmotion/slide/
ホバーボードは、映画「バックトゥザフューチャー 」シリーズに登場する、宙に浮くスケボーのこと。
磁気で浮遊し、液体窒素を超電導体で冷却することで可能にしているそうです。
なぜレクサスが?と気になるところですが、「期待を超えた驚きと、その先にある感動」というブランドイメージを表現するため、クルマの領域にとどまらないプロジェクトをいくつも行ってきているようです。
一方、IT業界でも夢の実現が起こってきました。
喋りかければ応えてくれる、なんでも出来る魔法の電話「スマートフォン」の普及。
当時日本でガラケー全盛期だったときに、タッチスクリーンを搭載したiPhoneが発表されました。
日本では普及しないだろうという専門家の予想を裏切り、爆発的にヒットしましたね。
また、眼前にディスプレイが広がる眼鏡型のウェアラブル端末「Google Glass」が登場しました。
プライバシーの問題でプロジェクト縮小してしまいましたが、発表当時は心ときめいた人も多いはず。
最近また復活の噂があるようです。
これらはみんな新しすぎて人々に受け入れられない時もあったでしょうが、夢に向かって技術者たちが研究と研鑽を重ね、アイデアを出し合って実現してきました。
文創社もITを使って、お客様に驚きや感動を与えられるよう日々精進するとともに、スタッフみんなでアイデアを出し合って夢の実現に向かって進んでおります。
2015年9月1日