重要なデータはインターネット上で保存。「クラウド=雲」が運んでくる未来。

テレビや新聞などでよく目にする『クラウド』という言葉。聞いたことはあるけど意味が分からない、という方も多いのではないでしょうか。
クラウドは、インターネット上にデータを保存して利用するサービスのこと。『クラウド=雲』のように、地上ではなく、天に近い場所とイメージすると分かりやすいかもしれません。

ご存知のように、少し前までは、重要なデータは機器内部に大切に保存したものでした。ところが最近は、インターネット上にデータを保存しておき、職場・外出先・自宅など場所を選ばず、さまざまな端末からデータを取り出し、更新したデータをリアルタイムで共有できるのが当たり前となっています。
クラウドのサービスには、共有する人数や、扱う情報量に応じて利用料を支払うものが多く、リーズナブルに導入できるのも魅力のひとつです。

医療現場での活用例として、電子カルテの「クラウド化」があります。
例えば、往診先でも患者さまの電子カルテを閲覧できたり、関連施設先とも情報を共有できれば、患者さまに提供できる医療の質もさらに上がることでしょう。
さらに未来へ目を向ければ、『どの病院からでも自分の電子カルテがすぐ取り出せる』。そんな時代も遠くないかもしれませんね。

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