コラム

ファイアウォールより有効なセキュリティ対策「WAF」

ファイアウォールとは、ネットワークとネットワークの間の門番のようなもので、不正なアクセスをブロックするセキュリティシステムです。あらかじめ決めたルールに従い、特定の通信のみを許可し、それ以外を遮断します。例えば特定のIPアドレスからのアクセスを拒否するといったことが可能ですが、通信の中身を見るわけでなく、規格内か規格外かを見て判断するシンプルな仕組みです。

しかし最近はアプリケーションの脆弱性を悪用する攻撃が増えており、それらは正規の通信方法を使ってアクセスしてくるので、従来のファイアウォールでは防げません。

そこでWAFの登場です。

WAF(Webアプリケーションファイアウォール)は、Webサイト上で動作する更新システムや送信フォームなどを保護する目的で設置され、文字通りアプリケーションに特化したファイアウォールです。不正なアクセスかどうか、データの中身を解析・検知して保護するもので、従来のファイアウォールで防げなかった攻撃にも有効なセキュリティ対策です。

弊社でサポートサービス(サーバー管理)をご利用いただいているお客さまのホームページについては、順次WAFの対応を予定しています。対応時期等についてはあらためて通知いたします。

まるでテレポーテーション!? ARが進化したMR複合現実

ちまたのアミューズメント施設では「VR(Virtual Reality)=仮想現実」ゾーンが人気です。最近では、現実世界にCGなどの仮想世界を重ねて「拡張」する「AR(Augmented Reality)=拡張現実」が、「ポケモンGO」で知られるようになりました。

さらに「AR」を進化させた「MR(Mixed Reality)=複合現実」をご存知でしょうか。
この技術は、ポケモンGOのように、現実世界にCGを重ねるだけではありません。目的物に近づいて様々な角度から見たり、タッチしたり、3Dを手で動かしたり、現実世界と仮想世界をより密接に結びつける技術で、まるでテレポーテーション(瞬間移動)のようです。

ITの進歩が目覚ましい医療現場における「MR」の事例として、ロンドンの病院で大腸がん手術をする際、その場にいない医師を、あたかも手術室に一緒にいるように表示させ、指示を仰ぎながら手術を行ったそうです。


参考動画: https://vimeo.com/239145985

今はまだ人物が粗いポリゴン表示ですが、今後はリアルになっていくはず。医師の前に遠隔地の患者を表示させ、問診、診察をする時代も、そう遠くはなさそうです。

すでに建築物のプレゼンテーション、アパレル業界、業務トレーニング、遠隔地の入学式など、導入事例も増えており、今後のMRにぜひ注目したいところです。

「Instagram(インスタグラム)」

インスタグラムとは、主にスマートフォンで撮影した画像や動画を共有するサービス(またはアプリ)です。スマートフォンのカメラ機能がコンパクトデジカメを超え、簡単に加工できるアプリが揃い、常にネットワークにつながっているのなら、あとは共有するしかないでしょと、生まれるべくして生まれた「写真に特化したSNS(ソーシャルネットワークサービス)」と言えます。

最近では「インスタ映え」という言葉も生まれ、数あるSNSの中でも今一番人気のあるサービスではないかと思います。

昔はケータイで写真を撮ることを「写メ」と呼んでいましたが、今の若者にとっては死語らしく、「インスタ」と呼ぶのだとか。

「テレワーク」という働き方改革

日本の労働人口が年々減っていくなか、企業はより生産性アップを図ると共に、高齢や育児、介護などの事情で離職した人でも無理なく働き続けられる環境整備が求められています。

その環境づくりに効果をもたらすひとつが「テレワーク」です。テレワークとは、情報通信技術を使った、場所や時間にとらわれない柔軟な働き方のことで、自宅やカフェなど本来の職場から離れた場所で仕事をすることを指します。社員がだらけて逆に生産性が落ちるのではないかという危惧がありますが、実際には、急な電話や打ち合わせがなく「仕事に集中できる」「仕事の成果が向上する」といった声や、「リラックスできていいアイデアが出せる」「ストレスが減る」といったメンタル面での恩恵もあるようです。

弊社でも働き方改革の一環として、今年度より一部テレワークを導入することにしました。社員にとっても会社にとってもよい効果をもたらし、結果的に顧客満足度アップにつながることを目指しています。

「コンバージョン」

Webの分野で「コンバージョン」といえば、「最終的な成果」のことを指します。
Webサイトの目的により成果の内容は変わりますが、具体的には、ショッピングサイトでは商品購入、コーポレートサイトでは資料請求・お問い合わせ、コミュニティサイトであれば会員登録がコンバージョンになります。

コンバージョンが起きた割合のことをコンバージョン率と言います。
通常A、Bテストを行って、コンバージョン率を比べることで、より効果の高い施策に力を入れていくことができるようになります。

施策A: 訪問数 1,000 
コンバージョン 12
コンバージョン率 1.2%
施策B: 訪問数 700 
コンバージョン 10
コンバージョン率 1.42%

上記の例では、施策Bに力を入れていくのが良いことがわかります。

コンバージョンが設定しにくいサイトもありますが、目的が明確な場合は、数字で見える化することで、今後のWebサイト改善の指標となります。

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