コラム

2013年のコラム一覧

「ハンズフリー」から、見ずに操作できる「アイズフリー」へ。QOLを高める、音声認識に期待。

指で画面をタッチして操作するスマートフォンですが、声だけで操作できる「音声認識」という機能もスタンダード化しつつあります。
メールの文章を作成するのはもちろん、電話をかけたり、天気予報をチェックしたり、ホームページを検索したりと、声の指示だけで、まるで秘書のように様々なことを行ってくれるスグレもの。それは分かっていても、指の操作で不自由はないので、まだまだ「音声認識」を活用している方は少ないようです。

そんななか、アップルはiPhoneに搭載されている音声認識「Siri」を、ドライブ中に活用できる音声コントロールシステムとしてカーメーカーと共同開発中です。運転中、道路から目を離すことなく、音声で操作できるようディスプレイは点灯しない「アイズフリー」という機能も画期的! こうした新しい機能は、さまざまな可能性を広げることでしょう。 
例えば、目の不自由な方や、身体に障害のある方にとって、「ハンズフリー」や「アイズフリー」といったユニバーサルツールが身近なものになれば、スマホもクルマも手足のようにラクに操作でき、QOLは劇的に向上するのではないでしょうか。

ITの止まらない進化は、今まで障害となっていたカベを軽やかに乗り越え、「ストレスフリー」を一気に加速してくれそうです。

「3G、LTE、Wi-Fiの違いって?」

先日、知り合いから「3GとWi-Fiの違いって?」と聞かれました。その方はスマホに関連深い仕事をしているんですけど…。ということは、世の中の多くの方も、正しく理解していないのでは?と、このコーナーを設けました。ぜひこの機会に、基本的なIT用語について知っていただければと思います。
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「3G」とは、いままで携帯電話で使っていた音声通話・データ(パケット)通信ネットワークのこと。DocomoではFOMAというサービスで提供していたものですね。

「LTE」とは3Gを高速化した規格のこと。理論上、家庭向けブロードバンド回線と同等のデータ通信が可能です。LTEの対応エリアはどんどん拡大していますが、エリア外では3Gで接続することになります。

「Wi-Fi(ワイファイ)」とは、会社や家庭のパソコンについているLANケーブルの部分をワイヤレスにした規格のことで、無線LANと呼ばれるもの。なので、3GやLTEと比較して考えるものではありません。

ではなぜスマホにWi-Fi機能があるのでしょうか? Wi-Fiで繋ぐと次のようなメリットがあります。
●LTEが不安定だったり届かないエリアでは、ブロードバンドに繋がったWi-Fiの方が速い
●パケット代がかからない。(これはうれしいですよね)
3GやLTEで動画閲覧などして回線資源を使いすぎると、携帯電話会社の規制にひっかかって通信速度を遅くされてしまうことも。みんなが携帯回線をガンガン使うと、繋がりにくくなったり障害が起こってしまうので、携帯電話会社はWi-Fiでの接続を勧めているようですね。

以上、3つの違いについてお分かりいただけましたか? 今後も今さら聞けないIT用語について分かりやすく解説していきたいと思います。

スマホの次は、メガネか?Googleが王手をかけるメガネ型コンピュータ。

検索エンジン最大手のGoogleは、Webの世界に限らず、先進的でユニークなサービスをたくさん提供しています。
なかでも注目の「Google Glass(メガネ型コンピュータ)」についてご紹介します。

SF映画などに登場する、メガネ型のウェアラブルコンピュータ(身につけて持ち歩けるコンピュータ)。その開発を進めているのがGoogleで、かけても違和感がないほどスリムで軽量なのが話題となっています。

OSはAndroidを使用、フレーム部分をタップしたり音声でコントロールします。メール、動画撮影、ビデオチャット、天気予防、ナビなど、さまざまな機能があり、なんとウィンクで写真も撮影できてしまうとか。(米国では盗撮への懸念から使用禁止の動きも出ているようです)

今まで世の中に存在しなかったので、最初はよほどの好き者しか使わないかもしれませんが、スマートフォンを肌身離さず持ち歩く人が増えている現実を見ると、いずれメガネ型コンピュータをかける人が街中にあふれるのでは、とも思います。
情報を発信する側としては、よりリアルタイムな情報が求められますし、極小の画面で見たり、音声で読み上げて聞く用途も想定していかなければなりませんね。

はたして「Google Glass」は、スマートフォンの次を担う、ポストITとなるでしょうか。

カスタムメイドの義手を自宅でプリント。期待が高まる3Dプリンター。

紙に印刷するプリンターのように、立体物が造形できる『3Dプリンター』。薄い層を樹脂で積み重ねて立体物をつくりだします。
以前は一台100万円以上する高価な業務用機器でしたが、10万円程度の3Dプリンターが登場したことで、家庭用として脚光を浴びています。

3Dプリンターの魅力は、データさえ入手できれば、世界のどこからでもネットでダウンロードし、自宅のプリンターで造形できてしまうこと。そこで最近、さまざまな3D用データがネット上に公開されています。

あるチームは、子ども向けに義手パーツのデータを公開しました。手の大きさや成長に合わせて出力できるので、カスタムメイドの義手を、費用や時間を大きく軽減して製作することが可能です。もともと指を失った大工さんが、自分のために作ったことが発端らしいのですが、それを世界中の指を失った子どもたちのために提供するという発想はとても素晴らしいですね。

3Dプリンターの可能性は無限です。まだまだ一般的ではありませんが、その普及とともに登場する活用方法に期待しましょう。

Robohandプロジェクト
http://www.thingiverse.com/thing:44150

ある日、変化は突然に…。ホームページにも定期検診が必要な理由。

先日、お客さまのサイトのアクセスレポートをチェックしていると、アクセス数が突出している日を見つけました。なんと普段の4~5倍の訪問者数です。
さっそく詳しく調べてみると、どうやらお客さまが書かれているブログの記事が、とある人気の「まとめサイト※」に取り上げられ、リンクを貼られたことで、アクセスが急増したようなのです。さっそくお客さまに報告し、内容の確認をしていただくようお伝えしました。

皆さまのホームページも、いつどこで「まとめサイト」に取り上げられるか分かりません。
今回の例のように、多くの方が訪れて宣伝の機会となれば良いですが、ひょっとすると古い情報が一人歩きして広まってしまう可能性もあり、やはり注意が必要です。

そういった状況を避けるためにも、定期的なホームページのチェックや見直しは欠かせません。毎月チェックしているお客さまのアクセスレポートに普段と違う動きがあれば、より深く調査することで、見落とされがちな情報も発見でき、問題の早期解決が期待できます。
そう、ホームページにも定期検診が必要なんですね。

※まとめサイト
情報を整理してまとめてくれるサービス(Webサイト)。人が集まりやすく広告収入も見込めるため、最近では「まとめサイト」の作成ツールや、「まとめサイトのまとめサイト」も登場しています。

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ラボアシスト 0120-853-863(全国対応)電話受付 10:00〜19:00(月〜金曜日)

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