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カテゴリ「ITよもやま話」のコラム一覧

おサイフケータイから顔パス支払いへ

先日、友人がApple Storeで買い物をしたときのこと。「支払いは、iPhoneの画面に、指でサインするだけだった」とやや興奮気味に話しておりました。さすがAppleですが、コンビニへ行けば、iTunesやAmazonのロゴが描かれたカラフルなネット決済向けプリペイドカードが大量に並んでいますし、公共交通機関を利用する人の多くは、切符を買わず、カードをピッとかざして改札を通り抜けています。

2001年にスタートした電子マネーサービスは、今やSuicaやおサイフケータイとともに、私たちの生活に驚くほど深く浸透しています。

昨秋、そんな電子マネーの世界にちょっと変わった決済方法が誕生しました。スマートフォンを使った「顔パス支払い」で、「Paypal(ペイパル)」というもの。あらかじめアプリに顔写真を登録しておき、提携のお店にアプリでチェックイン。あとは支払い時に「Paypalで」と言えば、登録したクレジットカードで支払いができちゃうんです。もうカードをかざす必要もありません。まるで常連さんがツケ払いをするかのようですね。

ただし、顔パスが増えれば、たくさんの銀行引き落としが待っているので、くれぐれも浪費にはご注意を。

ケータイやスマホの通信市場にも自由化の波!月額1,000円以下でスマホが持てる時代へ。

大手電力会社によって完全に棲み分けられていた電力市場に「電力自由化」の波が押し寄せています。東電の縄張りである首都圏に、中電や関電が越境販売を始め、さらに新電力も今がチャンスと色めき立っています。

じつはケータイやスマホの世界でも、同じようなことが起こっているのをご存知ですか。今までは「DocomoのXperia(エクスペリア)」はDocomoだけ、「ソフトバンクのiPhone」はソフトバンクだけでしか使えないというように、端末と通信事業者はつねにセットでした。それは、各端末に特定の通信会社に利用を限定する「SIMロック」がかけられているためです。

しかし最近は、ロックのかかっていない機種が登場し、先月はとうとう、SIMロックフリー版の「iPhone 5s/5c」の国内販売が始まり話題を呼んでいます。
SIMロックフリーのメリットは何かというと、自由に通信事業社を選べること。月額1000円以下の格安SIMも出回っており、利用する人は着々と増えているようです。

ちなみに、こうしたSIMロックフリーの端末を提供する業者は「MVNO」(仮想移動体通信事業者)と呼ばれています。

MVNOの台頭によって、通信インフラにおけるサービスがどう変わっていくか、電力市場と同様、しっかりと見守っていくとしましょう。

 
※Mobile Virtual Network Operatorの頭文字を取ったもの

あのGoogleが、いよいよロボット開発に挑戦!

今までこのBUNBUN通信で、コンピュータの未来形として、メガネ型、時計型といった「ウエアラブルコンピュータ(身につけるコンピュータ)」を紹介してきました。こうした夢の開発をリードしているのが、検索エンジンやスマートフォン用OS「Android」などでおなじみの「Google」ですが、いよいよロボットの開発にも乗り出すことが明らかとなりました。

私たちはよく、検索エンジンによる上位表示のしくみについてお客さまに説明するとき、「ロボットがつねに巡回して、その内容を判断し、表示する順位を決めているんですよ」と例えたりします。もちろんロボットが存在するわけはないのですが、日々変わっていく高度なシステムを知れば知るほど、あたかもロボットがいるような錯覚に陥ってしまうのです。

それほどの高度な技術を持ったGoogleが開発するロボットですから、世界中が熱い視線を寄せています。考えてみれば、通信、カメラ、センサー、検索、音声認識などの多機能なOSを持つスマートフォンに手足を付けて移動できるようにすれば、万能ロボットが誕生しそう…

10年前には想像もできなかったスマートフォンが今は当たり前にあるように、
10年後にはロボットが闊歩する社会になっているかもしれません。

構想1年。スマートフォン専用、歯のエンタメサイト『CAMU CAMU ギャラクシー」を文創社から発信!

今回は、文創社の新しいサービスをご紹介させていただきます。

先日、11月8日(いい歯の日)に、業界初スマートフォン専用の歯のエンタメサイト「CAMU CAMU ギャラクシー」を公開しました。
子どもから年配の方まで、歯の健康や、歯の大切なことについて、楽しみながら学べるもので、今までにない新しい発想のサイトとなっています。

ここ最近、スマートフォンにおけるネット利用時間は、パソコンを上回っており、アプリの利用率が高い傾向にあります。
このような背景の中、いつでもどこでもアプリ感覚で気軽に楽しんでもらうことをコンセプトにしているため、「CAMU CAMU ギャラクシー」はスマートフォン専用の作りになっております。

タップして進むだけで、口腔環境をチェックできたり、80歳で自分の歯が何本残っているか診断したり、お子さま向けの噛むトレーニングができたり……。とにかく楽しいサイトなので、まずはぜひ体感してみてください! そして、率直なご意見・ご感想など、お寄せください。

今後は、どんどん新しいコンテンツを増やしていくと共に、より充実したサイトへ発展させていく予定です。
歯科はもちろん、あらゆる医療従事者に、またお子さまへの教育の一環として教育関係者に、お口の健康の啓蒙活動に活用していただけたらうれしいです。

CAMU CAMU ギャラクシー by BUNSOSHA
http://camu2.com

※本サイトは12月末までテスト版となっております。
※本サイトはパソコンではご利用できませんのでご了承ください。
 今、パソコンでご覧になっている方で、スマートフォンをお持ちの方は、
 QRコードからアクセスしてください。

心電図や血糖値もスマホでチェック。「スマホで臨床検査」は進化といえるのだろうか。

前回のBUNBUN通信では、食べたものをスマホで記録するダイエットをご紹介しましたが、アメリカでは「スマホで臨床検査」が話題になっています。

皆さんご存知のように、病院の検査には、たくさんの電極や大掛かりな検査機器が必要です。でも、医療用のセンサーを装着した「スマホ検査」なら、大規模な検査機器を導入せずに済み、医療コストの低減にもつながるというのです。

検査ツールとしては「心電図検査」「血糖値検査」「血圧測定」といったスマホ用センサーが用意され、患者さん自らが家庭や旅先などで検査できるのも魅力。病院では検知の難しい不整脈も、「スマホ検査」によって、家庭で定期的に測定し医師がモニターすることが可能になります。

一見、いいことづくめのような「スマホ検査」ですが、やはり医療の基本は「視診・聴診・触診」。患者さんと向き合う時間が減るようでは、IT化=進化とは言えないのでは、と思ったりもします。

ある看護師さんが、撮影中にこんなことをおっしゃっていました。
「検査のとき、患者さんの不安をやわらげたり、疑問にお答えするのも私たちの大切な仕事です」

医療の現場において、デジタル化が進めば進むほど、患者さんと向き合う時間や質がいっそう問われるのではないかと感じています。

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