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カテゴリ「ITよもやま話」のコラム一覧

Googleでの検索結果に大きな変化が!スマホで上位表示されるレスポンシブWebデザイン

今年4月から、スマホによるGoogleでの検索結果に大きな改善が加えられたことをご存知ですか。
スマホに最適化されたホームページが優先して上位表示され、そうでないホームページの順位は落ちてしまうというものです。これは「モバイルフレンドリー」(スマホをより使いやすく)という考え方に基づくもので、ホームページの作り方としては「レスポンシブWebデザイン」を推奨しています。

レスポンシブWebデザインとは、スマホであればスマホの画面サイズ、PCであればPCの画面サイズというように、閲覧する端末機の幅に合わせてデザインがフレキシブルに変化する設計のこと。
以前は、別々にデザインするのが一般的でしたが、最近はこのレスポンシブWebデザインが主流になりつつあります。

閲覧しているホームページが、レスポンシブWebデザインかどうかは、PCでも簡単に確認できます。ブラウザのウインドウをギューッと狭めてみてください。その幅に応じてデザインが変化する(最適化する)場合は、レスポンシブWebデザインです。

弊社でも、時流に合わせて、レスポンシブWebデザインを積極的に取り入れております。関心・興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。

見た目はガラケー、中身はスマホ。ガラホが中高年のハートをつかむ?

4月24日の日経新聞で、国内の携帯端末メーカーが「ガラケー」の生産を、2017年以降に中止すると報じました。専用システムの開発が重荷になり、コスト削減が理由です。
ネット上では「やめないで」「続けてほしい」といった声も聞かれましたが、実際にはガラケーのような端末は存続するようですね。ただし、中身はAndroidで、タッチ操作の代わりにテンキーや十字キーで操作が可能なようにカスタマイズされたものが有力です。

「従来型ガラケーのような物理的ボタンが操作しやすいので使い続けたい」
「しかし、ガラケーでは見られないサイトやサービスが増えてきて困っている」
そんなユーザーのために作られたのが「AQUOS K」という商品です。
見た目はガラケー、中身はスマホ、auでは「ガラホ」と呼んでいます。

これが50~60代の男性にけっこう人気で、入荷待ちの店舗もあるのだとか。

私の両親は未だにガラケーですが、今からスマホを覚えてもらうより、今までの操作感で、LINEができたりYouTubeが見られる方が良いと思います。
「そろそろスマホに買い換えようと思うんだけど、、」と相談があったら「ガラホ」をすすめようかな、なんて考えているこの頃です。

Docomoやソフトバンクもガラホ発売を見込んでいるとのことなので、今年はガラホ元年になるかもしれませんね。

プラモデル感覚のスマートフォンがケータイの概念を変えるかも!?

男性の多くは、子どもの頃に夢中になったプラモデル。その感覚を呼び覚ますような、ユニークなスマートフォンが誕生しそうです。

スピーカー、カメラ機能、ディスプレイ、温度計、パルス計、コンパス、ナビ、ハイスペックのバッテリーなど、自分が必要なパーツだけを選んでワンタッチでセットするという、まったく新しいスタイルのスマートフォン。仕掛けているのは、またしてもGoogleです。

不注意でディスプレイを割ってしまった場合でも、ワンタッチで交換できるので、バックアップをとってからメーカーに修理を持ち込む必要もありません。

○Project Ara(アラ)
https://www.youtube.com/watch?v=intua_p4kE0

考えてみれば、スマートフォンって、人によっては無用の機能もたくさん搭載されていますよね。
それらを除いた分、スマホが安くなれば、よりリーズナブルに使えます。
実際、Googleは最低限の構成で50ドル(約6,000円)を目標にしているそうです。
そんな低価格であれば、特殊なセンサーや入力装置に交換して、
サービスの現場で活躍する入力端末として利用するケースもありそうです。

スマホのスタイルを一新させるProject Ara(アラ)の今後に期待が高まります。

介護のトイレ事情に新たな救世主!?人の尿意・便意を予知するシステム。

ある時突然やってくる便意、しかし近くにトイレがなくてピンチ……!
あと30秒遅かったら大惨事になるところだったという経験をされた方も少なくないと思います。ちなみに筆者は過敏性腸症候群のため、そういった死線を何度もくぐり抜けています。

今回、取り上げる「ディーフリー」という製品は、排泄に関する問題を抱えている人にとって画期的なものです。

ディーフリー(D Free)
http://dfree.biz

ディーフリーはお腹に貼る小さなウェアラブルデバイスです。超音波センサーで膀胱や前立腺、直腸をモニターして、その膨らみや変化をもとに排泄を予知する仕組み。デバイスが感知すると、スマートフォンのアプリが「10分後に出ます」と教えてくれます(まるで地震予報のようですね!)。

過敏性腸症候群の方も重宝すると思いますが、開発会社としては介護領域で普及させたいそうです。確かに介護士の方にとっても、事前に準備ができるのは助かると思います。
すぐにトイレに駆け込むことができない車椅子利用者の方にも嬉しいデバイスとなるでしょう。

「こんな製品があったらいいのに」という夢がどんどん現実になっていくIT世界の進歩には改めて驚かされます。ただ、重要な会議中や渋滞時の車中で「あと10分後に出ます」とアラートがあっても、それはそれで困るし、かえって焦ってしまうので、普段の心がけと対策もお忘れなく。

遠くにいながらにして、視覚障害者をサポート。スマホでできる新しいボランティア。

もしも街中や駅の構内で、白杖を手にした視覚障害者の方が困っているのを見かけたら、あなたはすかさず、手を差し伸べることができますか。「力になりたい」と思っても、つい、声をかけるタイミングを逸してしまったことはありませんか。

でも、デンマーク生まれのアプリ「Be My Eyes(私の目になって)」をスマホにダウンロードしておけば大丈夫。
これは、その名のとおり、視覚障害者の目の代わりになるアプリなのです。

「バス停の時刻表を読んでほしい」
「この食品にはどんな添加物が入っているの?」
「冷蔵庫に入れたままのミルクの賞味期限は?」

などなど、視覚障害者の方が今すぐ確認したいことをスマホのカメラで映し、「Be My Eyes」で問いかけます。メッセージを受け取った人たちは、目の代わりとなって、共有された動画の内容を説明します。たったそれだけのことですが、視覚障害者の方にとっては、大きな手助けとなります。

アプリがリリースされてまだ1ヶ月くらいですが、すでに日本を含む30カ国に対応し、約1万人の視覚障害者と12万人以上のボランティアが登録、3万件を超える「目のお手伝い」が行われたとか。もちろん、安全面のことなど課題もありますが、距離という枠を越えた、ボランティアの新しいスタイルといえそうです。
あなたもスマホでできるボランティア、参加してみてはいかがですか。

http://www.bemyeyes.org(現在はiPhoneアプリのみ)

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