コラム

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カテゴリ「今さら聞けないIT用語」のコラム一覧

解像度(画像の精度)

印刷物やディスプレイで表示される「画像の精度」を「解像度」といいます。単位は「dpi(dot per inch)」で、1インチあたりに含まれるドット数を表します。この数値が高いほどきめ細やかに表現できます。

一般的にパソコンのディスプレイの解像度は72dpiですが、スマホやタブレットは300dpiと数倍も高い解像度となっています。ピンチアウトで画面を拡大しても、画像がきれいに表示されるのはそのためです。
ちなみに、初代iPhoneは163dpiでしたが、モデルチェンジのたびに解像度を上げ、iPhone6やiPhone7は326dpiと印刷物とほとんど変わらない解像度となっています。(印刷物は350dpi)

ホームページを作成する場合、掲載する画像については、スマホなどあらゆる端末で閲覧されることを前提に、従来の2倍の解像度をスタンダードとしています。
もし、画像のサイズが小さいと、パソコンでは普通に見えても、スマホで見ると粗く表示されてしまうので要注意です。
ホームページやブログなどに使用する画像は、Mサイズ・中サイズといったある程度大きな画像をご用意ください。

迷惑メール

受け取る人の意向に関係なく、無差別に送られるメールは「迷惑メール(スパムメール)」と呼ばれます。
今や全世界の電子メールの約半分は迷惑メールであるというデータもありますが、いくつかのタイプに分けることができます。

・出合い系やマルチ商法・アダルトサイトなどへの誘導
・架空請求・ワンクリック詐欺
・クレジットカードや個人情報を盗み出すフィッシング詐欺
・添付ファイルでのウイルス感染

迷惑メールで被害を受けないためには、最低限以下に注意してください。

心当たりがないメールのリンクは、絶対にクリックしない
たとえ、送信解除を促す内容であっても、クリックすることでそのメールアドレスが「有効なメールアドレス」だと判断され、余計に迷惑メールが増えてしまうことになります。

添付ファイルを絶対に開かない
圧縮ファイルや画像、PDF、ワードファイルなど様々な形式の場合がありますが、絶対に開いてはいけません。ウイルス感染し、パソコン内の情報が抜き取られたり、様々な被害を及ぼします。

メールの内容を簡単に信用しない
利用している銀行や会社の名前でメールが来ても、すぐに内容を鵜呑みにしてはいけません。フィッシング詐欺の場合、本物そっくりのホームページに誘導され、個人情報を盗み出されます。

ブログ、SNSなどでメールアドレスを公開しない
迷惑メールの対象、ストーカー被害といったさまざまなトラブルを招く恐れがあります。誰に見せるべきかプライバシー設定を行い、情報公開範囲をコントロールするなどの対策をしておきましょう。


最近では、宅配業者やスキャナ・FAXなどの機器を装った「身に覚えがありそうな」迷惑メールが増えているようです。
そもそも、迷惑メールはクリックさせることが目的なので、様々な手法を用いて手口がどんどん巧妙になっています。くれぐれもご注意ください。

ポケモンGoの立役者、「AR」という技術

スマホアプリ「ポケモンGo」が世界中で人気を博しています。スマホアプリで見ると、ポケモンのキャラが現実世界に存在しているように姿を現わす仕組みには、「AR」という技術が使われています。

「AR」は「Augmented Reality(拡張現実)」の略で、現実の世界の風景に、情報を重ねあわせて表示することを指します。ARの技術自体は古くからあるものの、精度の高い位置情報を取得できるスマホの普及によって、一気に利用が広まっています。

ARの利用例として、いくつか挙げてみると…

・スマホのカメラごしに見る建物や施設に、詳細な情報を表示できる
・新聞や雑誌広告をスマホアプリで見ると、動画が飛び出して見える
・カーナビ情報を、メガネ型のディスプレイを通じて、実際に見えている景色上に表示できる

ARと似た言葉に「VR(Virtual Reality):仮想現実」がありますが、こちらはCGのみで作られた世界を擬似体験できるようなものを指します。

弊社では、ARの機能を診察券や会員カードに活用する提案などもしています。ご興味のある方は、ご一報ください。

アカウント

インターネット上でショッピングしたり、ブログやSNSを始めたり、何かの会員になる場合、必ず必要となるのがこれ。

「アカウント作成」

アカウントは直訳すると「口座」で、IT分野においては「情報サービスを利用できる資格や権利」を意味します。アカウント作成には、以下の2つが必要となります。

1)「ID」(アカウント名・ユーザ名と呼ぶ場合もあります)
2)「パスワード」 本人であることを確認するためのもの

余談ですが、つい最近、ロシア最大のSNS「VK」がハッキングされ、1億件分のパスワードが流出しましたが、そのうち約71万件が「123456」、約40万件が「123456789」だったとか。何十万人もの人が数字を順番に並べただけのパスワードを利用していることに驚きました。
パスワードに変わるものとして、指紋、指静脈、顔、虹彩、声帯などを利用した「生体認証」が期待されています。

さらに、Googleは、スマホに搭載されている各種センサーを利用して、
ユーザーの行動を統括的に解析・認証する新しい「個人認証」システムを試験中だとか。

ネットを利用する限り、避けては通れないアカウント作成。しかし、ネット上で横行する「なりすまし」や「のっとり」への不安は高まるばかり。こうした犯罪者を撲滅するためにも、パーフェクトな個人認証が確立する時代の到来が待ち遠しいものです。

「Googleマップ」の厳しいルール

初めての場所に行くとき、Googleマップやストリートビューで事前チェックするのが当たり前になりました。地図帳をパラパラとめくっていた時代にはもう戻れませんね。 Googleマップは、弊社が制作するクリニックや教育施設のホームページにも、必ずといっていいほど利用しています。その汎用性の高さから、著作権フリーと思われている方がいるかもしれませんが、じつは使用にあたり厳しいルールがあるのをご存知ですか。 本来、Googleマップは「縮小、拡大」が自在にできるインタラクティブ(動的)なマップです。それをキャプチャで取り込んで、静的なマップにしたり、そこに目印などを追加することは認められていないのです(クレジットを入れてもNG)。もしGoogleに訴えられたら大変なことになるので注意が必要です。 どうしても静的なマップを使用したい場合、オリジナルマップを作成することで解決できますので、弊社までお気軽にご相談ください。 余談になりますが、ストリートビューで自宅や勤務先の建物などに、人目に触れられたくない物が映り込んでいる場合は、Googleに申請すれば、見えないように画像を加工してくれるようですよ。

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