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カテゴリ「今さら聞けないIT用語」のコラム一覧

アクセス解析

ホームページが「何人くらいに見られているか」は誰もが気になるところです。

以前は「アクセスカウンター」というものがよく使われましたが、その名の通りアクセス数をカウントするだけでした。今は、ホームページにアクセス解析ツールを組み込むことで、アクセス数はもちろん、以下の情報まで分かります。

・閲覧する端末(PCやスマホ、タブレット)の種別
・どこからリンクしてきたのか(検索サイト、ポータルサイト、ブックマークなど)
・どんなキーワード(地名、病名、職種など)で検索して訪れているのか
・どのページにどれくらいの時間、滞在したか
・最後に見たページはどこか などなど

アクセス解析ツールによって入手した数字やキーワードをじっと眺めていると、ネットでつながった先の無数の人々の状況やニーズ、困り事などが少しずつ浮き上がってきます。こうしたピースをかき集めてある理論を導き出し、それに基づいて、いくつもの改善策をひねりだす。ここが私たちの腕の見せどころ、でもあります。

ホームページのすばらしいところは、印刷物とは違い、どんどん手を加えたり、改善ができること。
まさに育てていく「生きたメディア」
なのだと、つくづく思います。

まとめサイト

最近、世間をにぎわせている「WELQ」などのまとめサイト。
まとめサイトとは、特定の話題について見やすくまとめたウェブサイトのこと。運営方法は2つあり、1つはウェブサイト運営者が情報を集めて公開するタイプ、もう1つは誰でもページの作成や編集ができるタイプ。
「WELQ」の場合、後者を装いながら実態は前者のタイプ。表面上は医療・健康情報を自由に投稿するサイトでしたが、その仕組みは驚くべきものでした。
検索上位を目的に、アクセスされやすいキーワードを徹底的に割り出し、そのキーワードを組み込んだ長文の記事を、アウトソーシングの素人ライターに書かせるというもの。記事作成のルールは詳細に決められている一方、情報の裏付けはノーチェック。検索上位を目的に、根拠のない健康情報をネット上で垂れ流しにするとは極めて悪質といえます。

弊社も、健康特集を制作する機会は多いのですが、つねに重視するのは「エビデンス(証拠、根拠)」です。普段から信頼できる情報収集をこまめに行い、必要時にはお世話になっている専門医師の方々に取材や聞き取りを行ったり、記事の監修をお願いしたりと、時間とコストを惜しまず制作に取り組んでいます。それは、ときに命にかかわることだからです。

一連の騒動を機会に、読者(閲覧者)も健康情報に対して慎重となり、情報を鵜呑みにしないことを期待します。

スマホの「WEBブラウザ」って?

スマホでささっとネット検索をするとき、
不可欠のアプリが「WEBブラウザ」というものです。

iPhoneの場合はコンパスのアイコンでお馴染みのアプリ「Safari」。
一方、AndroidはメーカーやOSのバージョンによって異なりますが、Googleの「Chrome」とスマホメーカー独自のブラウザ、2つのアプリが入っていることが多いようです。

パソコンでも利用者の多いWEBブラウザ(「Chrome」や「Firefox」など)は、ブックマークや履歴をスマホと同期(※1)することができるので、例えば、自宅のパソコンで見たホームページの続きを外出先のスマホで見る、といったことも可能です。

もはや、パソコンよりスマホでネット検索をする人が圧倒的に多い今。
音声入力やリアルタイムのナビ機能、VR(※2)などによって、ホームページのあり方はさらに進化していくことでしょう。
弊社でもずいぶん前から「モバイル(スマホ)ファースト(※3)」のホームページづくりを提案していますが、その流れに拍車がかかっていることを実感する今日この頃です。

※1 GoogleやFirefoxのアカウントが必要になります
※2 バーチャルリアリティ。CGで作られた世界を擬似体験できる仕組み
※3 まずスマホサイトを中心にコンテンツを考え、PCなど他のデバイスへ対応していく手法

解像度(画像の精度)

印刷物やディスプレイで表示される「画像の精度」を「解像度」といいます。単位は「dpi(dot per inch)」で、1インチあたりに含まれるドット数を表します。この数値が高いほどきめ細やかに表現できます。

一般的にパソコンのディスプレイの解像度は72dpiですが、スマホやタブレットは300dpiと数倍も高い解像度となっています。ピンチアウトで画面を拡大しても、画像がきれいに表示されるのはそのためです。
ちなみに、初代iPhoneは163dpiでしたが、モデルチェンジのたびに解像度を上げ、iPhone6やiPhone7は326dpiと印刷物とほとんど変わらない解像度となっています。(印刷物は350dpi)

ホームページを作成する場合、掲載する画像については、スマホなどあらゆる端末で閲覧されることを前提に、従来の2倍の解像度をスタンダードとしています。
もし、画像のサイズが小さいと、パソコンでは普通に見えても、スマホで見ると粗く表示されてしまうので要注意です。
ホームページやブログなどに使用する画像は、Mサイズ・中サイズといったある程度大きな画像をご用意ください。

迷惑メール

受け取る人の意向に関係なく、無差別に送られるメールは「迷惑メール(スパムメール)」と呼ばれます。
今や全世界の電子メールの約半分は迷惑メールであるというデータもありますが、いくつかのタイプに分けることができます。

・出合い系やマルチ商法・アダルトサイトなどへの誘導
・架空請求・ワンクリック詐欺
・クレジットカードや個人情報を盗み出すフィッシング詐欺
・添付ファイルでのウイルス感染

迷惑メールで被害を受けないためには、最低限以下に注意してください。

心当たりがないメールのリンクは、絶対にクリックしない
たとえ、送信解除を促す内容であっても、クリックすることでそのメールアドレスが「有効なメールアドレス」だと判断され、余計に迷惑メールが増えてしまうことになります。

添付ファイルを絶対に開かない
圧縮ファイルや画像、PDF、ワードファイルなど様々な形式の場合がありますが、絶対に開いてはいけません。ウイルス感染し、パソコン内の情報が抜き取られたり、様々な被害を及ぼします。

メールの内容を簡単に信用しない
利用している銀行や会社の名前でメールが来ても、すぐに内容を鵜呑みにしてはいけません。フィッシング詐欺の場合、本物そっくりのホームページに誘導され、個人情報を盗み出されます。

ブログ、SNSなどでメールアドレスを公開しない
迷惑メールの対象、ストーカー被害といったさまざまなトラブルを招く恐れがあります。誰に見せるべきかプライバシー設定を行い、情報公開範囲をコントロールするなどの対策をしておきましょう。


最近では、宅配業者やスキャナ・FAXなどの機器を装った「身に覚えがありそうな」迷惑メールが増えているようです。
そもそも、迷惑メールはクリックさせることが目的なので、様々な手法を用いて手口がどんどん巧妙になっています。くれぐれもご注意ください。

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