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カテゴリ「今さら聞けないIT用語」のコラム一覧

個人情報を守る「SSL」?

SSLとは、インターネット上で情報を暗号化して送受信できる仕組みのことで、
Secure Socket Layer(セキュア・ソケット・レイヤ)の略称です。何やら難しそうですが、個人情報が危険にさらされやすい今日、ぜひ知っておきたい用語です。

例えばショッピングサイトなどで個人情報・クレジットカード情報などを入力するとします。 自分のPCから、相手のPCに情報が届くまでの間、いろんな道を通って情報が送られますが、SSLを使っていれば第三者がその内容を盗み見ることが出来ないため安全なのです。

郵便に例えると、通常の通信は、誰でも内容を見られるハガキで送っているのと同じこと。 一方、SSLを使った通信は、ハガキを鍵付きの箱に入れて送ること。合鍵を持っている人にしか中身が分かりません。

普段、ネットを見ている時、SSLで通信が暗号化されているかどうかは、じつは簡単に判別することができます。ブラウザのアドレスが表示されている部分に鍵マークがついていれば、現在SSLで通信中という意味です。

個人情報を送信する時は、鍵マークがついているかどうか、ぜひチェックしてみましょう。

フォント・書体って何?

日本郵便によれば、今年の正月用の年賀はがきの発行枚数は、ピーク時(2004年用)に比べ、2割あまりも減ったとか。最近は、アプリを使ってパパッと年賀状をつくり、メール送信する方がどんどん増えています。

自分で年賀状を作る場合、写真はもちろんですが、どのような「書体」「フォント」を使うかも、センスを左右する大事な要素です。

「書体」とは、明朝体やゴシック体、毛筆書体など文字の種類のことで、「フォント」は書体をデジタルデータ化したもの。無料で使えるフォントもたくさんあるので、フォント次第で目を見張るような年賀状もできてしまいます。

ホームページでもフォントを利用しています。
ただしいくら制作者がフォントを指定しても、閲覧する端末にそのフォントのデータが入っていないと、思った通りの表示にはなりません。
そのため、なるべく多くの人に制作者が意図するフォントで表示させたい場合は、文字を画像化して配置することもあります。

ただ画像化した文字は、SEO(検索エンジン対策)としては効果が弱まると言われているため、デザインと検索への効果、どちらを優先するかの見極めが大事なんですね。

余談ですが、個人でつくったホームページなどで見かける、文字化け現象。
これはフォントがパソコンにないわけではなく、表示する文字の形式が合っていないためです。「エンコーディング」という設定を変更すると文字化けが解消できます。

失って初めて分かる大切さ。バックアップ。

写真、動画、音楽など、個人が使うデータの容量がどんどん増えていますが、パソコンが壊れてデータを全て失ってしまったという人が後を絶ちません。 よくハードディスクは「消耗品」と言われるように、いつ故障してもおかしくないものです。そんな不測の事態に備え、データを複製しておく事を「バックアップ」と言います。万が一、データが失われても、複製した場所からデータを元に戻すことができます。

データが多くなければ、手動で複製しても良いですが、大事なのは、外付けハードディスクやUSBメモリなど「別の記憶媒体」に保存すること。そして習慣づけること。自動で決まった時間にバックアップしてくれるソフトを使う方法もおススメです。
よく「バックアップしたからもう消しても良いよね」と、ハードディスクのデータを消してしまう方がいらっしゃいますが、それはデータを単に移動したに過ぎず、バックアップされていないので気をつけてください。

ちなみに、バックアップと似た「RAID(レイド)」というものがあります。
RAIDは複数台のハードディスクを一つのハードディスクのように使うことで、アクセス速度を早くしたり、1台のハードディスクが壊れてしまっても、作業が続けられるようにする仕組みです。完全に同じ状態のハードディスクの複製を作るので、ウイルスに感染したデータも複製してしまいますし、誤って消してしまったデータも元に戻りません。
その点が、バックアップとは大きく異なります。

最近はスマートフォンの中にもたくさんのデータを入れている人も多いと思いますので、たまにはパソコンに繋いでバックアップを取っておくことをお勧めします。


●バックアップに関する参考サイト

Windows バックアップと復元
http://windows.microsoft.com/ja-JP/windows7/products/features/backup-and-restore

Macintosh バックアップ
https://www.apple.com/jp/support/backup/

スマートフォン バックアップ
http://buffalo.jp/guide/accident/backup/home/mobile.html

検索エンジンって何?

何か調べ物をする時、ひと昔前は図書館にかけこんだものですが、今ではネット検索で「ググる」のが当たり前。「Google」や「Yahoo!JAPAN」などの検索サイトにキーワードを打ち込めば、星の数ほどあるホームページから、関連するサイトの一覧が瞬時に表示されます。このシステムが「検索エンジン」で、通称ロボットとも呼ばれています。まるで街を巡回するパトロール隊のように、ネット上のホームページをつねに巡回して情報収集をしています。

 

このロボットがじつに賢く、さまざまな採点方式(アルゴリズム)により、有益なホームページを上位に表示させ、逆に中身のないホームページや順位を上げるため不正をしているホームページには厳しい評価を下します。ほんの10数年前までは、これをマンパワーで行っていましたが、世界のホームページ数が10億を突破する現在は、超優秀な人間がアルゴリズムのプログラムをつねにアップデート(更新)しています。

 

その内容は明らかにされておらず、我々のようなホームページ制作会社は、つねにアルゴリズムの変化を注意深く見守っています。Googleでは、アルゴリズムを大きく変更するときは「パンダアップデート」「ペンギンアップデート」と呼んでいます。このときは、急激に表示順位が変わったりするので気が抜けません。 なぜパンダとペンギンかというと、不正のホームページを見つけ出し白黒をハッキリさせるためだとか。

 

弊社は、つねに真面目にホームページ制作に取り組んでいるので、不正を働いているホームページに出くわすと、怒りすら感じます。しかし、訴えることが難しいのも現実です。アルゴリズムがさらに進化し、本当に正しい検索表示がされる日の到来を願っています。

iPhone6でも話題になったNFCって?

最近スマホを中心に「NFC搭載」とうたった機種が増えています。
先日発売されたiPhone6、iPhone6プラスでも、ちょっと話題になったキーワードです。 でもNFCって何かよく知らない方も多いと思います。

NFC (Near Field Communication) とは、近距離無線通信の国際規格のことです。
ICチップ内蔵の機器をリーダーに近づけることでデータのやり取りが可能になります。 通信距離は10cm程度ですが、「かざす」だけで簡単にデータ通信ができるため、対応サービスが増えています。

もっとも身近なものが「Suica」や「おサイフケータイ」でしょう。
(厳密には「Suica」や「おサイフケータイ」は、NFCの規格に準拠した「FeliCa」という技術を使っています)
他にも家電製品とのデータのやりとりや、写真やアドレス情報などのデータ交換にも使われています。

NFC以外にも無線通信技術はいくつかありますが、ユーザーの意思によって「かざす」NFCはセキュリティ的にも安心なので、決済や入退室管理といった用途で使われる事が多いようです。

iPhoneに搭載されたことで、加速度的に普及が進むか要注目です。

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