愛(AI)のあるクルマ


画像出典:http://pressroom.toyota.com

毎年1月にアメリカで開催される家電見本市「CES(Consumer Electronics Show)」。

最新テクノロジーの今を知り、どんな技術が流行るのか、予想するイベントとも言えます。 特に今年はクルマの自動運転とAI(人工知能)を中心とした技術に華が咲いているようです。

その中でもトヨタ自動車が発表した、次世代コンセプトカー「TOYOTA Concept-愛i」は、「愛」をテーマに、“ある時は見守り、ある時は助け合う”という、トヨタの自動運転の考え方を見事に具現化。例えば、ドライバーの感情、疲労度を読み取って、行動、会話履歴から嗜好まで推定し、ニュースの提供、会話、楽しめるドライブルートの提案など、新しい自動運転体験を提供してくれるという、じつにヒューマンな未来カーです。

クルマとの繋がり方は人それぞれ。運転やカスタマイズを趣味として楽しむ人もいれば、移動手段の道具として割り切って使う人もいます。 しかし、自動運転やAI(人工知能)がいよいよ身近なものとなれば、趣味や道具という領域を越え、
もはやクルマは「パートナー」という存在
になっていくことでしょう。

「愛(AI)のあるクルマ」、待ち遠しいですね。

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