見た目はガラケー、中身はスマホ。ガラホが中高年のハートをつかむ?

4月24日の日経新聞で、国内の携帯端末メーカーが「ガラケー」の生産を、2017年以降に中止すると報じました。専用システムの開発が重荷になり、コスト削減が理由です。
ネット上では「やめないで」「続けてほしい」といった声も聞かれましたが、実際にはガラケーのような端末は存続するようですね。ただし、中身はAndroidで、タッチ操作の代わりにテンキーや十字キーで操作が可能なようにカスタマイズされたものが有力です。

「従来型ガラケーのような物理的ボタンが操作しやすいので使い続けたい」
「しかし、ガラケーでは見られないサイトやサービスが増えてきて困っている」
そんなユーザーのために作られたのが「AQUOS K」という商品です。
見た目はガラケー、中身はスマホ、auでは「ガラホ」と呼んでいます。

これが50~60代の男性にけっこう人気で、入荷待ちの店舗もあるのだとか。

私の両親は未だにガラケーですが、今からスマホを覚えてもらうより、今までの操作感で、LINEができたりYouTubeが見られる方が良いと思います。
「そろそろスマホに買い換えようと思うんだけど、、」と相談があったら「ガラホ」をすすめようかな、なんて考えているこの頃です。

Docomoやソフトバンクもガラホ発売を見込んでいるとのことなので、今年はガラホ元年になるかもしれませんね。

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